韓国最大の仮想通貨取引所がサイバー攻撃を受け1億円以上を盗み出される

投稿者: | 2017年10月8日

韓国最大の仮想通貨取引所であるBithumbがハッキングされ、100万ドル(約1億1000万円)分以上の仮想通貨が盗み出されたことが明らかになりました。

Bithumbは世界4番目の大手仮想通貨取引所で、世界中で取引されるイーサリアムの約20%はBithumbが占めていると言われているとのこと。

仮想通貨は、投資としてのこれまでの魅力的な値上がり益に加え、2017年4月に正式に「通貨」として採用、また日本では大手家電量販店であるビックカメラで仮想通貨の支払いに対応するなど、日々世間に認知されつつあります。

その一方でセキュリティー対策として、個人ウォレットでパスワードを紛失したり、取引所での2段階認証を設定しておらずハッキングされ、不運にも通貨を失った事例が出てきています。

ブロックチェーンは、「暗号化と分散ネットワーク技術を活用し、書き換えや改ざんが不可能な形で何らかの記録(元帳や台帳など)を共有する仕組み」として今後の普及が期待されています。
しかしこれまでのITと同様に、新技術の活用領域が広がるにつれて「セキュリティの確保」が課題に挙がってくるのは同様です。

NRIセキュアテクノロジーズは2017年7月4日、ブロックチェーン技術を利用したシステムやサービスを対象とするセキュリティ診断サービス「ブロックチェーン診断」の提供を開始すると発表しました
同社によると、日本における中堅・大手セキュリティベンダーが提供する、ブロックチェーンを対象としたセキュリティ診断サービスは、本サービスが国内初ということです。

最近注目度が上がっている仮想通貨ですが、今後もセキュリティ課題の取り組みは手を抜けないですね。

【参考・引用】
http://thehackernews.com/2017/07/bitcoin-ethereum-cryptocurrency-exchange.html

http://gigazine.net/news/20170706-bithumb-bitcoin-ether-stolen/

http://bitcoin-newstart.com/bitcoin-security-nessesary

http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1707/05/news032.html

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